任天堂が欧米で３DSの廉価版を発売

任天堂が３DSの廉価版「２DS」を欧米で発売するということだ。

正直言って、何で日本より先に欧米なの？という気はします。

もっとハッキリ言えば不満です。


確かに日本の任天堂と米任天堂は別という見方もできますし、
業績考えれば、そんなこと言ってる場合じゃない！という声もあるでしょう。

でも新機種の投入は本国からが筋じゃないの？という気は残ります。


それはいいとして、この新機種名前は「２DS」と発表されています。

この名前からして、３Dではないということだと思いますが、
これは以前から予想されていましたよね。


ただよく言われていたのは３DSが出始めの頃で、３DSLLが発売されてからは
そんな噂は聞きませんでした。


ところで気になるのは、いったいいくらで発売するのか？

そして機能面では、ただ３Dが２Dにダウングレードされるだけなのか？
といったところでしょう。


発表された価格は、「122，99USドル」です。

３DSと比較して、最低でも２５％以上は安いということになります。

３DSとはだいぶ違うようですが、やっぱり気になりますよね。

さらに米任天堂は、Wii U も値下げすることを発表しています。

これはSONYとマイクロソフトの新型機の発売に合わせることだそうで、
こちらはある意味、当たり前の事、通常の対応といえるでしょう。


この値下げは、9・20から、２DSの発売は10．12だそうです。


ただよく考えると、日本では２DSでは売れないような気がしますね。
自分でも欲しくないもんなぁ。


変な終わり方に成りましたが、こういったニュースでした。






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タグ：値下げ Wii U 2ds SDS